背中の脱毛を考えるときは?脱毛サロンで行う背中脱毛について
脱毛を考えるときに、背中はかなり後回しになってしまうでしょう。
確かに濃いムダ毛は生えていませんし、常に人目にさらすようなこともありません。
ですが、それが油断につながります。急にお手入れしたくなっても、やり方さえわからないのではないでしょうか。
脱毛しておけば、もう安心です。忘れていてもいいぐらいになります。
・大事なシチュエーションでこそ、差がつく背中の美しさ
一度きちんと背中をチェックしてみましょう。
自分では直接見えませんし、周りの人も気がついてもわざわざ教えてはくれません。家族など、本当に親しい人に見てもらうしかないでしょう。
意外に産毛がしっかりと生えています。
この背中の産毛が問題になるのは、大胆なドレスを着た時、水着になった時などです。あと忘れてはいけないのが着物を着た時です。襟元も、ほとんど背中といっていい部位なのです。
いずれも、「バッチリと決めてやる」とファッションをがんばるような場面ばかりです。いくらメークは万全でも、産毛に気づかれては台無しです。
・背中の産毛・ムダ毛の濃さには個人差がある
ほかの部位も同じですが、背中の産毛やムダ毛の生え方や濃さには個人差があります。
普通は薄く産毛が広がっています。これ、けっこう問題です。
家の中でチェックしても、あまり目立ちません。それで軽く見ていると、ライトの当たり方によっては、金色に光ってしまいます。
人によっては背骨に沿った部分が特に濃くなっている場合もあります。「まるで馬のタテガミみたい」という状態です。
それに、ムダ毛ではなくても、シミ・ソバカス、ニキビなどなどの問題を抱えている場合もあります。
全くの盲点になりがちなのです。
でも、やはり気がついていない人が多いのです。いずれも急になんとかなるようなものではありません。
・自分での処理には限りがある
「海に行って水着になる」「パーティーで背中の開いたドレスを着る」などとなった時に、あわてて産毛を処理することになります。
でも、一体どういった方法があるのでしょう?
電気シェーバー、カミソリ、毛抜きなどは手元が不確かです。
脱毛ワックス(除毛ワックス)あたりがよさそうです。ですが、これは体質・肌質で合う人と合わない人がいます。
背中をこするだけで産毛がなくなる脱毛タオルというのも商品化されてはいます。でも、どこまで効果があるかわからないようなものには頼りたくないですよね。
それに、どの方法を使っても、仕上げを確認することはできません。思いっきり首を回して鏡を見る程度です。
ひょっとしたら、電気シェーバー・カミソリなどで傷にしてしまっているかもしれません。脱毛ワックスや脱毛タオルならば、お肌を荒らしてしまっている可能性も高いです。
・やはり脱毛しておけば安心
これらの面倒や不安がなくなるのが、脱毛です。
背中のような普段人目にさらさないところは、一見必要がなさそうですが、むしろ逆です。ほったらかしになる部位ほど、悲惨な状態になっています。
ならば、本当に全く放ったらかしにしていいようにしておけばいいのです。それが脱毛です。これから先は、産毛・ムダ毛のことは全く忘れていいのです。
脱毛は産毛がなくなるだけではありません。毛穴も小さくなりますので、お肌がツルツル・スベスベになります。
ちょっと想像してみましょう、水着やパーティードレスになって、ツルツル・スベスベの背中を見せている自分を。すぐにエステサロン・脱毛サロンに行きたくなるはずです。